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あなたは本当の意味で転職したいのですか?

欧米では自分の価値をより高く買ってくれる勤め先へ移る事はごく当たり前のことであり、ネガティブなイメージはありません。

ところが所謂「転職」を考えている日本のビジネスマンは、自分自身が一番ネガティブに考えているように思えます。

 

そもそも「勤め先」を変える事の全てを「転職」と呼ぶこと自体おかしいと思いませんか?

自分が今やっている仕事、例えば営業職が嫌になって、事務職やサービス職などに変わりたいのであれば「転職」で良いのでしょうが、自分のやっている仕事、やりたい仕事をもっと良い環勤や条件でやりたいが為に勤め先を移ると言うのであればそれは、それは「転職」では無く「転社」と考えるべきでしょう。

 

欧米人にとってはそれが、自分の価値を高めるジョブ・ホッピングであり、それによってより良い仕事が出来るようになる事が多いのです。

管理職や経営幹部のケースでよく耳にするジョブ・ハンティングにはポジティブなイメージがあるように、「転社」もポジティブに考えて「Linkedin(リンクトイン)」等に登録すべきでしょう。

 

但し、もしも本当の意味で「転職」したいのであれば、今の勤め先の中で他職種に移ることを最優先に考えるべきでしょう。

「転社」と「転職」を同時に行う事には多少リスクがあります。

 

終身雇用制度が過去のものになりつつある日本で、勤め先を移りたいと考える人が多くなっている背景には、そもそも最初の入社が「就職」では無く「就社」だったのではないでしょうか。