ドライバーとして働くには少し条件が厳しいUber
自宅の「 自転車や自動車を有効活用しながら働きたい… 」
という考えはとても合理的で良いものですね。
空いた時間で仕事をすることができますから、時間の都合もつけやすいでしょう。
しかし日本ではまだ法律の整備が行き届いておらず、Uberのドライバーとしてお客さんを乗せるためには『 二種免許 』が必要となります。
二種免許というのはタクシーなどの免許のことを指していますから、なかなか突破しづらい条件ですね。
そこでおすすめなのは自転車を使った『 UberEatsドライバー 』です。
UberEatsはウーバーとは異なり二種免許がいりません。
自転車やバイクを使って普段出前を行っていないような店舗の料理を運んだりするお仕事です。
最近ではかなり浸透しつつあり、多くの方が利用するサービスになっているため一度は聞いたことがあるでしょう。
UberEatsは現在規制などがほぼないため、Uberのサイトで登録をすれば簡単にドライバーデビューすることができます。
免許証や自賠責保険書などがあれば原付きを使うこともできるため、より効率よく稼ぐこともできます。
UberEatsの報酬は決して高くはないため、自転車が趣味でサイクリングを楽しんでいる途中にちょっとお小遣い稼ぎをしたいという方には特におすすめです。
Uberドライバーも今後法律が整備されていけばより働きやすくなる可能性がありますが、まずは今すぐにでも始められるUberEatsで感覚を掴んでおくと良いかもしれませんね。
簡単な登録作業だけで自由に働けるのが魅力
ウーバー配達員で働き始めるためには面接は必要ありません。
身分証明書や運転免許証といった書類のオンライン登録は手軽で簡単です。
仕上げにパートナーセンターに足を運んで本登録を終えればお仕事ができます。
● 空いた時間にできる仕事
最大の特徴は、シフトが組まれていない点です。
いつどんなタイミングでお仕事をするかは本人が自由に決められるので、主婦が時間がある日中の数時間だけ、OLが本業のお仕事がない休日だけといった働き方もできます。
ただし、完全歩合制なので、登録後すぐにお仕事が開始できてもすぐに安定して稼げるようになるというわけではありません。
基本的にはお仕事をしたい時にUberDriverアプリを起動します。
依頼が来たら素早く参加表明しましょう。
加入店から依頼先まで料理をお届けすることで報酬をもらえるようになります。
そのため、1日でどれだけの配達件数をこなせるかが稼ぐ鍵です。
たとえば、誰もが外に出るのが億劫になる『 雨の日ほど依頼が増えます 』。
移動にはいつも以上に気をつける必要がありますが狙い目でしょう。
移動距離は『 3km 』前後といった依頼が多い傾向です。
平均すると1件あたりの基本単価は『 500円 』程度だとされています。
コンスタントに依頼があって1時間で2件、3件と連続でこなせば、時給換算で1,000円にも1,500円にもできます。
どれだけ収入を得るかは本人の体力と効率次第ですね。
髪型も服装もシフトも何でも自由。
おまけに面接もなしでお仕事ができて思い立った時に始められますので、興味があれば収入を得る手段を増やすために登録しておいて損はありません。
女性もuber eatsのお仕事はできるの?
結論から申しますと、uber eatsの配達員のお仕事は女性にもおすすめです。
おすすめできる理由は大きく2つあります。
● 手軽に始められる
まず、1つ目は副業としてスキマ時間を活用してサクッと稼げちゃうというところ。
履歴書や面接も不要で、本当に「 やりたい! 」という気持ちだけあれば、簡単に始めることができるんです。
質問者様は自家用車も自転車もお持ちということなので、そちらを利用してもいいですが、お待ちでない方には自転車や原付のレンタルまであります。
勤務形態も自由なので、土日の3時間だけや、本業の仕事が早めに終わった日は平日の夜2時間だけ、というようにフレキシブルに働くことができます。
「 こういう働き方があるのか! 」と始めた当初はびっくりしましたが、この働き方ができているので、私は今でも続けられています。
シフト制とかではないので、「 ガッツリ稼ぎたい! 」という人にも、もちろんおすすめですよ!
● 運動不足の解消
そして、2つ目のおすすめな理由ですが、『 運動不足解消になる 』というところです。
デスクワークが多かったり、通勤がほとんど乗り物に乗ったりしていると「 運動不足だなー 」という自覚がある人も多いかと思います。
かと言って、スポーツジムに通うのは結構お金がかかるし、続けられるかもわからないですよね。
uber eatsなら、好きな時に働きながら運動できて、そのうえお金まで稼げちゃうので、一石二鳥です。
まだまだ女性の配達員は多いとは言えませんが、女性がするメリットは多いお仕事だと思います。